優雅なる技の織り成す芸術
覇天会合気道
~調和を大切にし、美しい動きと正しい姿勢で魅力を引き出す~
初心者・未経験者大歓迎です!少年少女・親子・女性・壮年向けの合気道や護身術等幅広く行っています。
覇天会では、少年少女・親子合気道や護身術から本格的な実践合気道(フルコンタクト合気道)まで幅広く行っています。
その為、各自の志向に合わせた稽古が可能です。3歳から70代までの幅広い年齢の方々が、合気道に取り組んでおります。
基本のカリキュラムが充実しておりますので、初心者・未経験者の方も安心して合気道に取り組めます。合気道は「動く禅」とも呼ばれる日本の伝統武道です。
国際合気道連合は年齢や性別に関わらず、誰もが実用的かつ合理的な「実践合気道」(フルコンタクト合気道)を身につける事ができる環境整備を目指して、実践合気道の普及を図っております。
本連合では、「型」稽古と「組手」(乱取り)を平行して取り組む事により、嘘のない実用的な合気道技法を身につける事が可能であると考えております。
「型」稽古にて合気道の伝統技法の継承につとめ、「組手」にて現代武道として通じる実践性を身につける事を目指し、合気道に取り組んでおります。
どちらか一方に偏るのではなく「伝統」と「革新」のバランスの取れた調和を重視しております。
まず「天」とは高く大きな存在であり、人々が目指す大きな目標の象徴でもあります。覇天会の天の字にはこのような高い目標や大きな存在となる事を表現しています。そして「覇」は強さや支配と言う意味があります。会員が自分自身を正しく律して支配し、強くなることを示しています。また「覇気」あふれる活き活きとした人間になる事を意味しています。
合気道は技術や肉体的な強さだけではなく、精神的な修行も大切です。この名前には「天を目指すことで心身ともに成長し、自分自身を正しく律して精神的な覇者となり、覇気のある(活き活きとした)人間になる事」を表現しています。
覇天会は合気道を通じて、健やかな身体と強靭な精神を持つ人材を育成することを目標としています。健康的で強く、高い目標を持ち、人々に貢献することを表しています。
また、国際合気道連合では「組手・試合」によって合気道家としての実力を培い、実力を身につけた上での「和合」の精神を大切にしています。
「組手」や「試合」は争いではなく、互いに尊重しつつ実力を確かめ合い、合気道家としての実力を養成する為の「方法」として行っております。実力を伴った上での精神性の成熟を念頭に置いて稽古に取り組んでおります。
各自の年齢や体力に合わせた、無理のない実践合気道に取り組んでおります。
本格的に武道としての合気道に取り組める時期である「青少年や一般・壮年層」には、覇天会にて「型」と「組手」を平行して行い、より本格的な組手を行いたい方には「選手クラス」や「当て身クラス」にてより密度の濃い稽古を行う事が出来ます。
「幼年者やご年配の方」には、「円和会」や「護身術古伝」部門にて「型」稽古中心に取り組む事によって、どなたでも安心して合気道を楽しむことが出来ます。
合気道とは開祖・植芝盛平先生が、大東流合気柔術を中心に後藤派柳生心眼流柔術・柳生流剣術・槍術等の各種武術の精髄を合わせて独自の工夫と哲学を加えて確立した武道です。
合気道は柔らかい円・球運動が主体ですので、老若男女に関わらず参加できます。
「覇天会」では型稽古の際には、特に「姿勢」と「体捌き」を重視して合気道に取り組んでおります。